■■ ミャンマーを知る・語る・見る、チャンスが産まれる!
2019年5回目の「第63回ミャンマー交流会」を開催します。
2013年から開始したミャンマー交流会は今回で63回目を迎えました。
毎月開催される交流会に関心のある方が増え、毎回多くのチャレンジャーが参加し、情報交換が行われ好評で,前回の交流会は参加者24名中新規参加5名で、今までの参加者数は累計989名になりました。
参加者にも各自1分間の自己紹介で多くの参加者との名刺交換などで交流し人脈が広がりご自身の事業展開にも役立ちますので、ご参加をお待ちしています。
今回も前回と同様に開催場所が衆議院第ニ議員会館になりますので、事前に申し込み下さい。事前申し込み無しの当日参加は会館の警備上お断りしています。当日は会館1F(会議受付)で事務局スタッフがお待ちしておりますので『通行証』を受け取り、13:00から13:20までにおいで下さい。
それ以降に遅れる場合には担当理事清水の携帯電話070-1581-3700に連絡下さい。
尚、懇親会だけの申込は会場の入場の規則があり、お断りしております。
(1)主催者
一般社団法人ミャンマージャパンSEDA東京
(2)日時 2019年5月31日 (金)
受付開始13時00分から 衆議院第ニ議員会館地下8号会議室
交流会 13時30分~17時 衆議院第ニ議員会館地下8号会議室
会費 交流会3,000円(会員は2,000円)、交流会+懇親会 5,000円(会員4,000円)
懇親会 17時00分~19時 懇親会場 衆議院第2議員会館地下食堂
交流会参加者のみ懇親会に参加できます。
ご出席希望の方は事前に月度会費として下記口座にお振込をお願い致します。
万が一お振込が間に合わない時は後日のお振込で結構です。お振込み手数料はご負担願います。
お振込は可能であれば出席者ご本人様のお名前でお振込頂ければ幸いです。
また急なご欠席の際、既にお振込されている場合は、恐れ入りますが払戻しが叶いませんので次回以降の以降のご参加分としてご利用下さい。
次回以降お申込みの際にご連絡を願います。
尚、 領収書は発行致しておりませんので、お振込の際の受領書を領収書としてご使用下さい。
銀行口座 りそな銀行 練馬支店 普通 4376169
口座名 一般社団法人ミャンマージャパンSEDA東京
万が一お振り込みが間に合わない場合には後日のお振り込みでも結構です。
(3)場所 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第ニ議員会館
地下鉄東京メトロ国会議事堂駅(丸の内線、千代田線)出口1徒歩5分
地下鉄東京メトロ永田町駅(有楽町線、半蔵門線、南北線)出口1徒歩5分
(4)交流会プログラム
13:30 – 14:30 ミャンマー最新動向
講師 河野 順一 ミャンマージャパンSEDA東京代表理事
略歴 2013年月8月にミャンマージャパンSEDA東京を設立、以来6年間日本の中小企業とミャンマー企業との橋渡しとビジネス交流会・ビジネス訪問団の事業を継続、89才、ネスパ(温泉・地熱)会長、コモンブリッジ社長
講演要旨 新投資法と新会社法による経済活動環境整備の進行状況や外資参入の統計的数値などからハングリー精神旺盛なミャンマー中小企業の現況などからポジ的な発想で進出促進をアピールする内容
14:30 – 15:30 知的財産で戦う企業戦略
講師 森 哲也(特許業務法人日栄国際特許事務所代表社員)
講師略歴: 昭和38年日本大学法学部法律学科法職過程卒業、昭和41年8月工学院大学専修学校応用化学科卒業、昭和39年1月弁理士登録、昭和42年特許事務所設立、昭和61年4月から62年3月まで弁理士会副会長、平成7年11月黄綬褒章受章、平成14年から17年5月まで日本弁理士政治連盟会長、平成17年6月から19年4月まで日本弁理士政治連盟最高顧問、平成20年2月特許事務所を法人化し、特許業務法人日栄国際特許事務所を設立、代表社員となり、現在に至る。平成26年3月拓殖大学より博士号(国際開発)を授与される。
講演概要 自由な市場で企業を興して闘い、そして勝ち残るのに最強の武器は、「私的独占」です。しかしそれは原則的に禁止されています(独禁法)。ところが、発明・考案、意匠、そして商品ヤサービスを市場に宣伝し、誰がその商品やサービスの内容を保証しているのかを顕す商標のような知的財産の独占は許されます。(独禁法21条)
今回は、企業の命運を決する最強の武器の造り方と使い方を皆さんの目近に示します
15:30 – 16:10 中小企業の海外企業提携の支援状況と現状
講師 小西 眞裕(株式会社AIC代表取締役会長)
略歴 1935年東京浅草生まれ、1958年東北大学工学部応用化学科卒、
アジア石油、日本IBM,日本データゼネラル、ソード株式会社、SORD USAを経て、
米国ニュージャージー州(ニューヨーク郊外)に1986年にJCC Technologiesを設立、
米国のベンチャー企業と日本、韓国の大企業を提携させるコンサルタント企業として日本企業(NTT,Sony,伊藤忠、郵政省、など)、韓国企業(三星、現代、Daycomなど)、米国企業を提携させてきた。
2008年8月東京でアジア企業と日本先端技術中小企業を提携させるコンサルタント企業として株式会社AICを設立、代表取締役会長として活躍している。
講演概要 現在日本国内の先進的技術企業(Only One Technology)12社を支援している。特にエネルギー分野、環境分野、医療分野で支援している数社を紹介する。
16:10 – 17:00 交流会参加者自己紹介と名刺交換
(5)懇親会
代表理事のご挨拶 および懇親会参会者の事業展開予定紹介と懇談
(6)交流会で自社講演及び自社PR(資料配布可能)をご希望の方は事務局まで連絡下さい
(5)参加お申し込み
下記申し込みフォームで申し込んで下さい。
参加申込者には藤山理事から別途URLとパスコードを連絡します。
(8)事務局
事務局(小西)まで連絡下さい konishiusa@yahoo.co.jp
★ご質問は事務局(小西)まで、ご気軽にご相談下さい080-5434-8889