ミャンマービジネス訪問報告【2014年3月1日-6日】

(1)ミャンマージャパン・セダ東京主催 訪問団報告書

2015年3月1日 (日) ~6日 (金) のスケジュールで、ミャンマー最大の商業都市「ヤンゴン市」を訪問しました。
参加者は、120項記載の6名です。

(2)参加者の評価

Q1. 出発前に期待していた成果は得られましたでしょうか?
A1. 総合点:60% 内訳(ミャンマーの国情:80%、不動産ビジネス:90%、農業ビジネス可能性:50%、観光:50%、技術教育可能性:40%)註.訪問計画を作成した段階で、2日と4日がミャンマーの休日という情報が無かったのが原因です。主催者として、可能な範囲で最大限の調整を行い、参加者全員から合格点を頂きました。

Q2. 実質4日間でしたが、日数の多寡についてご意見をお聞かせください
A2. 適当である。

Q3. ツアー内容について、忌憚の無いご意見をお願いします。
A3. (1) 不動産関連ビジネス(ホテル、マンション、飲食店)関係者には価値があったと思う。
(理由:具体的な視察が出来た)
(2) 自動車関連ビジネス(中古車、自動車部品、整備等)関係者には価値があったと思う。
(理由:具体的な視察が出来た)
(3) 農業関連ビジネス(農作物の栽培)については、農業関連先(行政機関、農業大学、農業協同組合、
  農業企業等)の関係者との面談と情報の収集は不十分であった。
(4) 環境ビジネス(河川の汚染対策、ごみ処理、資源3R、省エネルギー)については、得るところはなかった。
(5) 長期生活をするとした時の社会インフラ(病院、買い物、文化施設)の情報が必要となる。

Q4. 引率者の資質や気配り、スケジュール調整などに問題は有りませんでしたか?
A4. 引率者の資質・気配りは合格(一生懸命に自分の役割を果たしていた)
色々とお世話になり感謝申し上げます。今回の機会が無駄にならないように、人材育成、技術移転(農業、
食糧、環境、その他ものつくり技術)で成果が出るよう努めたいと思います。ご支援・ご協力・ご指導をよろ
しくお願い申し上げます。
松井武久様からのご回答を掲載させていただきました、有り難うございました。
この外の皆様からも、貴重なアドバイスを頂きました。

(3)訪問団会員参加者

  • 野口正雄 ローヤル通商(株)代表取締役 不動産投資の研究と下見
  • 岡 貞男 エステイハウス(有)代表取締役 不動産投資の研究と下見
  • 松井武久 技術経営研究センター所長 人材育成と技術移転の調査と研究
  • 神門善久 明治学院大学 農学博士 ミャンマー農業・経済分野の研究
  • 高橋和芳 株式会社セイアミャンマー事業部マネージャー(現地で懇談)
  • 齋藤弘明 日本ハイメタル(株)代表取締役 ミャンマー経済の研究
  • 河野順一 コモンブリッジ株式会社代表取締役 団員案内と訪問課題処理

●連日、早朝から夜遅くまで精力的に訪問活動を行い、団員それぞれに成果を得ていただきました。
 みなさん健康状態良好で、快適な訪問ツアーでした。

(4)訪問先と行動内容

時間 訪問先と訪問概要
1 11:45 成田発 全日空 NH913
17:15 ヤンゴン空港着 (現地時間) 山下ハウス・現地支配人が出迎え。
18:30 夕食 レストラン「あさぎり」ミャンマージャパン・セダ 副会長 エイミン氏と懇談 2時間。
21:00 宿舎到着山下ハウス+牧瀬ハウスを利用。
2 08:00 宿舎発
09:00 シェダゴンパゴダ 見学巨大な寺院なので、何度訪ねても見飽きることは無い。
11:00 ゴルフ場 野口・岡・松井・齋藤の4名参加。神門・河野は近隣視察、及びミャンマー人「安達氏」と会議。
15:00 昼食 ミャンマー料理店。
16:00 ミャンマージャパン・セダ本部 2時間にわたり活発な情報交換・意見交換で双方とも満足。
19:00 夕食 シャン州料理レストラン。
21:00 宿舎帰着
3 09:00 宿舎発
10:00 セドナホテル ヤンゴン不動産のJR氏と、5000坪の土地賃貸商談。協議の結果、長期賃貸権利の買取り方式で、1スクェアフィート=300ドルの提示あり。
12:00 候補地の現場視察、写真撮影、近隣調査。
15:00 昼食 ダックスレストラン。JRの招待。
17:00 ヤンゴンブレス 栗原編集長・宮川氏訪問 ヤンゴン事情の説明を受ける。
18:00 夕食 新橋横丁 (ヤンゴンブレス経営)  宮川氏のミャンマー論 (2時間)
21:00 宿舎帰着
4 09:00 宿舎発
10:30 バゴーの水産養殖場を視察、途中、青物市場を視察。
12:00 現地発
14:00 山下ホテル (内装工事中)
15:00 昼食 ミャンマー料理 レストラン「フィール」。
18:00 359国際・ゾウ社長 訪問ミャンマー経済情勢及び進出に関する講話 2時間。
20:00 夕食 日本料理店「道門」
22:00 宿舎帰着
5 08:00 宿舎発 朝の渋滞が激しいので、繰り上げスタート。
10:00 Myanmar ICT Development Corporation 訪問。「ウゥ学長」と、三幸学園との提携について提案。ACE Data System 視察。学長の長男「U THEIN Oo」氏と面会した。
12:00 退出
13:00 TMI総合法律事務所を訪問。 行方所長から「ミャンマー法律概論」を聞く、凄く有益。
15:00 昼食 フレッシュネスバーガー。渋滞が続き、スケジュール調整不可能。
18:00 山下ハウス帰着 滞在費と車両費、ガイド・通訳費など精算。
19:00 山下ハウス出発
21:00 空港着
22:10 全日空 NH914 搭乗。
6 06:45 成田空港着 解散。

(5)訪問先の写真

バゴーの水産養殖場 建物派養鶏場です。鶏の糞は、下の池に落ちるので、鶏糞特有の臭いが発生しません。池の中の魚は糞を餌にしています。屋根にスプリンクラーを取り付け、蒸発熱による鶏舎内の温度低下に成功していました。

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ミャンマージャパン・セダの本部で、セダ本部役員と訪問団員の情報交換。
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ミャンマーコンピューター大学の学長「Oo (おう) 」と訪問団一行。
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コンピューター大学の正門。敷地は300m四方の広さ。
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コンピューター大学の本館
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コンピューター大学の校舎と関連会社 ACE 社長の社屋
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山下ホテル。4月オープン予定で工事中でした。
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文教地区の用地情報最大計画ボリューム例
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5,000坪容積率 1,000%
80万円/坪建物 50,000坪
40億円分譲  1,000戸
長期賃貸契約住居面積 150㎡

(6)ミャワディ工業団地の所在地情報、世界最大のシェダゴンパゴダ見学

ミャンマーとタイ国との国境にまたがる「ミャワディ工業団地」は、日本から進出する中小企業の力強い味方です。事業主は、日本企業の要望に合わせた施設を建設し、賃貸する計画です。初期投資の軽減と、複雑なミャンマーの法律対策に好適です。

あいにく、シェダゴンパゴダはお化粧のため工事中でした。それでも、施設は壮麗です。ぜひ訪問団に参加して、お参りしてください。

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