第66回・ミャンマージャパン・セダ東京交流会のお知らせ

■■ミャンマーを知る・語る・見る、チャンスが産まれる!

2019年8回目の「第66回ミャンマー交流会」を開催します。
2013年から開始したミャンマー交流会は今回で66回目を迎えました。
毎月開催される交流会に関心のある方が増え、毎回多くのチャレンジャーが参加し、情報交換が行われ好評で,前回の交流会は参加者36名中新規参加21名で、今までの参加者数は累計1,031になりました。
参加者にも各自1分間の自己紹介で多くの参加者との名刺交換などで交流し人脈が広がりご自身の事業展開にも役立ちますので、ご参加をお待ちしています。
今回も前回と同様に開催場所が衆議院第ニ議員会館になりますので、事前に申し込んでください。事前申し込み無しの当日参加は会館の警備上お断りしています。
当日は会館1F(会議受付)で事務局スタッフがお待ちしておりますので『通行証』を受け取り、13:00から13:20までにおいでください。
それ以降に遅れる場合には担当理事清水の携帯電話070-1581-3700に連絡ください。
尚、懇親会だけの申込は会場の入場の規則があり、お断りしております。

(1)主催者
 一般社団法人ミャンマージャパンSEDA東京

(2)日時 2019年8月30日 (金)  
 受付開始13時00分から   衆議院第ニ議員会館地下8号会議室 
 交流会  13時30分~17時 衆議院第ニ議員会館地下8号会議室 
 会費  交流会3,000円(会員は2,000円)、交流会+懇親会 5,000円(会員4,000円)
 懇親会 17時00分~19時  懇親会場 衆議院第2議員会館地下食堂 
 交流会参加者のみ懇親会に参加できます。
ご出席希望の方は事前に月度会費として下記口座にお振込をお願い致します。
万が一お振込が間に合わない時は後日のお振込で結構です。お振込み手数料はご負担願います。
お振込は可能であれば出席者ご本人様のお名前でお振込頂ければ幸いです。
また急なご欠席の際、既にお振込されている場合は、恐れ入りますが払戻しが叶いませんので次回以降の以降のご参加分としてご利用下さい。次回以降お申込みの際にご連絡を願います。尚、 領収書は発行致しておりませんので、お振込の際の受領書を領収書としてご使用下さい。
   銀行口座 りそな銀行 練馬支店 普通 4376169
   口座名 一般社団法人ミャンマージャパンSEDA東京
振り込みは開催日の前日までにお願いします。

(3)場所 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第ニ議員会館
 地下鉄東京メトロ国会議事堂駅(丸の内線、千代田線)出口1徒歩5分
 地下鉄東京メトロ永田町駅(有楽町線、半蔵門線、南北線)出口1徒歩5分

(4)交流会プログラム

13:30 – 14:20 ミャンマー最新動向

講師 河野 順一 ミャンマージャパンSEDA東京代表理事
略歴 2013年月8月にミャンマージャパンSEDA東京を設立、以来6年間日本の中小企業とミャンマー企業との橋渡しとビジネス交流会・ビジネス訪問団の事業を継続、89才、ネスパ(温泉・地熱)会長、コモンブリッジ社長
講演要旨 新投資法と新会社法による経済活動環境整備の進行状況や外資参入の統計的数値などからハングリー精神旺盛なミャンマー中小企業の現況などからポジ的な発想で進出促進をアピールする内容

14:20 – 15:10  旺盛な消費需要の増大とミャンマー経済の二重構造

講師 有近 幸海(有限会社アクティブサポート取締役会長)
   (YMBAミャンマー青少年仏教会日本支部名誉副会長)
略歴 1951年福岡市生まれ、立教大学大学院ビジネスデザイン科修士課程修了、明治学院大学大学院法と経営科修士課程修了、佐藤浩会計事務所所長代理、
現在(有)アクティブサポート取締役会長、MYANMNAR OUTDO JAPAN株式会社代表取締役、MYANMAR連邦共和国との合弁会社YE・JAPAN取締役を兼務中、YMBAミャンマー青少年仏教会日本支部名誉副会長
講演概要 前テインセイン政権(2011-2016)下、約7年前から起きた土地バブルは沈静化した。
現在最盛期の60-70%に不動産価格は下落している。しかし下落してもミャンマー人同士での流動性はまだ少ない。
単純に考えれば、まだまだ不動産価格が実体経済と乖離しているものと思われる。不動産バブル最盛期はヤンゴンの一等地は東京港区に匹敵するような価格であった。
一般にバンコックよりヤンゴンの不動産価格が高いと思う外国人はいないであろう。ミャンマーの商習慣として家賃の1-2年分を前払いする。
ヤンゴンでは基本的に外国人はUSドルでの支払である。私見ではミャンマー経済の発展にブレーキをかけているのは、この家賃の高騰である。キーワード:給与。身分差別、庶民経済と軍閥経済、決算書のない納税、約200言語)

15:10 – 16:00 アジアでの事業支援とミャンマーでの事業支援状況

講師 伊藤 紘一(有限会社勇元 代表取締役)
略歴 1968年京都大学・大学院工学研究科・冶金学修士修了、
日本軽金属㈱で大型新規事業3件を創出し、其の後、通産省(現経産省)直轄財団法人・金属系材料研究開発センターでの予算5年間で100億円の金属リサイクル国家プロジェクトに参画。
1997年から阪和興業㈱で環境新規ビジネスを多数創出して、
2003年60歳で独立し、ベンチャー育成コンサル(有)勇元の代表取締役に。
ベトナム・ホーチミン大学に10年間で3100万円を100名の日本の会社員と経営者を束ねて2千人の学生に奨学金として寄付。
国連ゼロエミッション活動でコロンビアのサバンナへの松の植林に900万円を日本から寄付。
ベンチャー育成の分野は、空調、小型ガスタービン、森林コンソーシアム、商店街活性化、エチオピアとミャンマーでの養蚕、シルクの新商材など。
講演概要 ≪ミャンマー・チン州での地域興し≫
          ~養蚕から有機農業&畜産養殖まで
①養蚕再開事業:軍部により芥子栽培に駆り立てられた養蚕農民のリベンジ
②灌漑インフラ:1次産業には水が重要
③水質改良: 農業・畜産・養殖のための活性水と飲み水のための浄化水
④5か年地域興し計画:養蚕に続き、有機農業、畜産、養殖を発展させる
⑤地域興しコンセプト:未開拓であるが故のメリットを生かし、自然環境を慮を添付します。した『分散型地域社会』を構築し、農家が疲弊しない『豊かな農村』となり、人口爆発に対応できる世界の食糧基地の役割を担う!

16:20 – 17:20  交流会参加者自己紹介と名刺交換

(5)懇親会
 代表理事のご挨拶 および懇親会参会者の事業展開予定紹介と懇談

(6)交流会で自社講演及び自社PR(資料配布可能)をご希望の方は事務局まで連絡ください

(7)参加お申し込み
 下記申し込みフォームで申し込んで下さい。
 尚、参加申し込みは議員会館の規則により1週間前までに入会者リストを提出する必要がありますので
 8月22日までにHPから申し込んで下さい。
 それ以降での参加申し込みは事務局まで連絡下さい。

(8)事務局
 事務局(小西)まで連絡下さい konishiusa@yahoo.co.jp
 ★ご質問は事務局(小西)まで、ご気軽にご相談下さい080-5434-8889

第66回・ミャンマージャパン・セダ東京交流会のお知らせ申し込みフォーム

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     交流会&懇親会交流会のみ

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    2020年5月17日 第66回・ミャンマージャパン・セダ東京交流会のお知らせ はコメントを受け付けていません イベント