第61回・ミャンマージャパン・セダ東京交流会のお知らせ

■■ ミャンマーを知る・語る・見る、チャンスが産まれる!

2019年3回目の「第61回ミャンマー交流会」を開催します。
2013年から開始したミャンマー交流会は今回で61回目を迎えました。
毎月開催される交流会に関心のある方が増え、毎回多くのチャレンジャーが参加し、情報交換が行われ好評です。前回の交流会は参加者26名中新規参加12名で、今までの参加者数は累計968名になりました。
参加者にも各自1分間の自己紹介で多くの参加者との名刺交換などで交流し人脈が広がりご自身の事業展開にも役立ちますので、ご参加をお待ちしています。
今回も前回と同様に開催場所が衆議院第二議員会館になりますので、事前に申し込み下さい。事前申し込み無しの当日参加は会館の警備上お断りしています。当日は会館1F(会議受付)で事務局スタッフがお待ちしておりますので『通行証』を受け取り、13:00から13:20までにおいで下さい。
それ以降に遅れる場合には担当理事清水の携帯電話070-1581-3700に連絡下さい。
尚、懇親会だけの申込は会場の入場の規則があり、お断りしております。

(1)主催者
 一般社団法人ミャンマージャパンSEDA東京

(2)日時 2019年 3月29日 (金) 
  受付開始13時00分から   衆議院第2議員会館地下7号会議室
 交流会  13時30分~17時 衆議院第2議員会館地下7号会議室
 会費  交流会3,000円(会員は2,000円)、交流会+懇親会 5,000円(会員4,000円)
 懇親会 17時00分~19時  懇親会場 衆議院第2議員会館地下食堂 
 交流会参加者のみ懇親会に参加できます。
ご出席希望の方は事前に月度会費として下記口座にお振込をお願い致します。
万が一お振込が間に合わない場は後日のお振込で結構です。お振込み手数料はご負担願います。
お振込は可能であれば出席者ご本人様のお名前でお振込頂ければ幸いです。
また急なご欠席の際、既にお振込されている場合は、恐れ入りますが払戻しが叶いませんので次回以降の以降のご参会分としてご利用下さい。
次回以降お申込みの際にご連絡を願います。尚、 領収書は発行致しておりませんので、お振込の際の受領書を領収書としてご使用下さい。
   銀行口座 りそな銀行 練馬支店 普通 4376169
   口座名 一般社団法人ミャンマージャパンSEDA東京
 万が一お振り込みが間に合わない場合には後日のお振り込みでも結構です。

(3)場所 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第2議員会館
 地下鉄東京メトロ国会議事堂駅(丸の内線、千代田線)出口1徒歩5分
 地下鉄東京メトロ永田町駅(有楽町線、半蔵門線、南北線)出口1徒歩5分

(4)交流会プログラム

13:30 – 14:20 ミャンマー最新動向

講師 河野 順一 ミャンマージャパンSEDA東京代表理事
略歴 2013年月8月にミャンマージャパンSEDA東京を設立、以来6年間日本の中小企業とミャンマー企業との橋渡しとビジネス交流会・ビジネス訪問団の事業を継続、89才、ネスパ(温泉・地熱)会長、コモンブリッジ社長
講演要旨 新投資法と新会社法による経済活動環境整備の進行状況や外資参入の統計的数値などからハングリー精神旺盛なミャンマー中小企業の現況などからポジ的な発想で進出促進をアピールする内容

14:20 – 15:10   「高専」について その海外展開への可能性

講師 新城 恵理奈(一般社団法人KOSENメディアラボ 事務局長) 
講師略歴 2011年に群馬工業高等専門学校(群馬高専)物質工学科を卒業、2013年に群馬高専専攻科環境工学専攻を修了。最初は研究職志望だったが、専門分野に特化しているのに卒業後の世界が見えない高専環境に疑問を抱き、その改善を目指すようになる。現在、高専は全国に57校あるが、そのうち41校を自ら訪問し「高専とは何か?」を追究した。
とあるイベントで当法人代表理事の齊藤学一(苫小牧高専出身)と出会い、昨年6月に一般社団法人KOSENメディアラボを立ち上げた。
講演概要 「高専」という高等教育機関は、低学年の頃から専門分野の知識・スキルを身に着けることができる日本独自の5年制(商船系は5年半)の学校である。近年は即戦力になる技術者として多くの企業からのニーズが高くなっているが、その母数や知名度の少なさ、学歴上は短大卒と同様であるために安物扱いされる等の点が問題になっている。
当法人はその対策としてどのようなことを行っているか、高専は海外からどのような注目・期待をされているかを、今回の講演で紹介する。

15:10 – 15:50  新クリエイティブ経済新時代の目利き

講師 岡田安人(岡田コンサルティング研究所代表)
講師略歴:1964年電気通信大学卒業後、ソニー株式会社Trinitronカラーテレビの開発、研究開発本部で通信関連テレコム統括課長、初代TV会議事業部長4年間で20億円のビジネスに育成、放送機器開発本部長付等歴任。
EBU欧州連合ヨーロッパ文字放送検討会議日本代表(EIAJ),郵政省3研究会「ISDN端末開発協議会、ISDN時代の技術基準のあり方に関する調査技術委員会、テレマーケティングサービスの高度化に関する調査研究委員会、各委員。一般社団法人TTC電信電話(現情報通信)技術委員会第4部会専門委員(テレマーケティング関連)を歴任。
定年退職後大学発ベンチャー(電気通信大学三木哲也教授と共同研究)創業、株式会社アーネット代表取締役社長、国立工科系12大学院単位互換授業配信システム開発、国公立大学中心に100セット納品、 ANA航空機整備士教育システム(B787最初に導入のローンチカストマー向け)、経済産業省受賞。スーパー提携コンソーシアムの共同開発、各種国際会議共同議長などを経て、1915年(株)アーネット閉鎖、2017年岡田コンサルティング研究所設立現在に至る。
講演概要 世界に一つの優れたものを紹介するチャネルで私立大学73校、国公立大学74校に紹介するベースで最近の動きをお話しします。

15:50 – 16:10  ミャンマー企業の紹介(3)

第3回のミャンマー企業の紹介をします。紹介する2社はいずれも日本企業との提携を希望しています。ビデオ会話方式で藤山理事が先方と会話しながら紹介します。

  1. (GM) Shwe Nyi Ko Company Limited
    Managing Director , U Phyone Maung Maung
    自動車整備業
  2. High Castle Company Limited 
    Managing Director , U Zaw LwinThan
    人材送り出し機関

16:10 – 17:00  交流会参加者自己紹介と名刺交換

(5)懇親会
 代表理事のご挨拶 および懇親会参会者の事業展開予定紹介と懇談

(6)交流会で自社講演及び自社PR(資料配布可能)をご希望の方は事務局まで連絡下さい

(5)参加お申し込み
 下記申し込みフォームで申し込んで下さい。
 参加申込者には藤山理事から別途URLとパスコードを連絡します。
 

(8)事務局
 事務局(小西)まで連絡下さい konishiusa@yahoo.co.jp
 ★ご質問は事務局(小西)まで、ご気軽にご相談下さい080-5434-8889

第73回・ミャンマージャパン・セダ東京交流会のお知らせ申し込みフォーム

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     交流会&懇親会交流会のみ

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    2020年5月17日 第61回・ミャンマージャパン・セダ東京交流会のお知らせ はコメントを受け付けていません イベント