■■ ミャンマーを知る・語る・見る、チャンスが産まれる!■■
下記要領で、2017年11回目の「第45回ミャンマー交流会」を開催します。ミャンマーに関心のある方が増え、毎回多くのチャレンジャーが参加し、情報交換が行われ好評で、前回の第44回交流会は参加者24名で、新規参加 15名で、今までの参加者数は累計800名を超えました。今回は日本市場でコンクリート応用製品をドイツと連携し多種少量製品市場で成功している原田氏のミャンマー市場での成功する助言や,ミャンマー最大の日系法律事務所のTMI社の責任者が最近急激に変化している法律動向を、さらに最新のミャンマー動向に加え、最先端技術を持つ日本の中小企業の紹介など話題が豊富で誰でも参加できます。参加者の自己紹介で多くの参加者との名刺交換などで交流し、人脈が広がりご自身の事業展開にも役立ちますので、ご参加をお待ちしています。
交流会と懇親会の開催概要
- (1)主催者 一般社団法人ミャンマージャパンSEDA東京
- (2)日時
2017年11月21日 (火曜日)
受付 13時00分~ 7F第2会議室 受付
交流会 13時30分~16時50分 7F第2会議室 会費3,000円
懇親会 16時50分~19時00分 (飲物・軽食付き) 6F 談話室 会費2,000円 - (3)場所
理科大学同窓会 理窓会館 ポルタ
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂 2-6-1
JR飯田橋駅市ヶ谷寄り出口を出て右方向、神楽坂交差点を上り左側(徒歩3分)
地下鉄飯田橋駅「B3出口」を出て、右手、約50m
地図はこちら - (4)交流会プログラム
13:00 受付開始
13:30-14:20 ミャンマー進出・観光・モン州の近況報告
講師 河野 順一 ミャンマージャパンSEDA東京代表理事アドバイザリー
略歴 略歴 2013年月8月にミャンマージャパンSEDA東京を設立、以来4年間日本の中小企業とミャンマー企業との橋渡しとビジネス交流会・ビジネス訪問団事業を継続、86才ネスパ(温泉・地熱)会長、コモンブリッジ(エネルギー)社長
講演要旨 日本企業有利の賞味期限が迫っているお話し ヤンゴン~マンダレー~バガン遺跡の視察報告・モン州の近況報告14:20-15:20 新しい市場を考える(物事は大筋から考える)
講演者 原田 理一(原田株式会社代表取締役社長)
略歴 東北大学工学部卒、小野田セメントで17年勤務、原田(株)で36年、多くのコンクリート製製品の開発、事業化に成功、最新技術の多種の生産工場の普及も実現。ドイツ企業に顔をが広く、ドイツの先端企業群と連携してこれらの事業を進めている。
講演要旨 商品には成長期があり、下記に分類される。第一成長期は成長率は非常に高いがトータル売り上げはあまり多くない。第二成長期は成長率は少し下がるが売り上げが非常に高い。成熟期は売り上げは伸びず競争激化。2016衰退期。ミャンマーで新事業を考えると世界で第二成長期にある商品で市場はミャンマー国内に加えて運賃負担の可能な地域で多種少量生産で販売する。15:20-16:20 ミャンマーにおける最新の法律ビジネス法務動向
講師 白石 和泰(TMI総合法律事務所弁護士)
略歴 96年早稲田大学政治経済学部卒、98年司法書士試験合格、03年弁護士登録、13年米国ワシントン大学ロースクール卒業。14年7月から15年3月まで外務省経済局政策課(日本企業支援室)にて、専門員として、日本企業の海外進出支援、法曹の海外展開プロジェクト等を担当。16年1月よりTMI法律総合法律事務所パートナー、ヤンゴンオフィス担当パートナー。
講演要旨 ミャンマーにおける投資動向に触れつつ、最新のビジネス法務動向について実務的な観点からわかりやすく解説いたします。16:20-16:50 交流会参加者自己紹介と名刺交換
- (5)懇親会
16:50-19:00 個別の商談も可能な2時間の充実ロングラン(お酒と立食形式軽食付き)!代表理事のご挨拶 および懇親会参会者の事業展開予定紹介と懇談 - (6)申込み
①お得な会員のお申し込み(いつでもご相談ください)
会員特典についてはこちらをご照会ください
②交流会参加のお申し込み
下記からお申し込みください。