第44回ミャンマージャパン・セダ東京交流会のお知らせ

■■ ミャンマーを知る・語る・見る、チャンスが産まれる!■■
下記要領で、2017年10回目の「第44回ミャンマー交流会」を開催します。ミャンマーに関心のある方が増え、毎回多くのチャレンジャーが参加し、情報交換が行われ好評で、前回の第43回交流会は参加者13名で、新規参加 3名で、今までの参加者数は累計780名を超えました。今回はカメラマンとして活躍した川口氏のオートバイでミャンマーを7か月間周り各地での情報を写真とともにお話しいただける貴重な講演や,環境ビジネスで事業展開をしている鈴木氏などを迎え、さらに最新のミャンマー動向に加え、最先端技術を持つ日本の中小企業の紹介など話題が豊富で誰でも参加できます。参加者の自己紹介で多くの参加者との名刺交換などで交流し、人脈が広がりご自身の事業展開にも役立ちますので、ご参加をお待ちしています。

交流会と懇親会の開催概要

  • (1)主催者 一般社団法人ミャンマージャパンSEDA東京
  • (2)日時
     2017年10月23日 (月曜日)
     受付  13時00分~ 7F第2会議室 受付
     交流会 13時30分~16時30分 7F第2会議室 会費3,000円
     懇親会 16時30分~19時00分 (飲物・軽食付き) 6F 談話室 会費2,000円
  • (3)場所
     理科大学同窓会 理窓会館 ポルタ
     〒162-0825 東京都新宿区神楽坂 2-6-1
     JR飯田橋駅市ヶ谷寄り出口を出て右方向、神楽坂交差点を上り左側(徒歩3分)
     地下鉄飯田橋駅「B3出口」を出て、右手、約50m
     地図はこちら
  • (4)交流会プログラム
    13:00 受付開始
    13:30-14:20 役に立つ「ミャンマービジネス訪問団」の体験報告

    講師 河野 順一 ミャンマージャパンSEDA東京代表理事アドバイザリー
    略歴 略歴 2013年月8月にミャンマージャパンSEDA東京を設立、以来4年間日本の中小企業とミャンマー企業との橋渡しとビジネス交流会・ビジネス訪問団事業を継続、86才ネスパ(温泉・地熱)会長、コモンブリッジ(エネルギー)社長
    講演要旨 日本企業有利の賞味期限が迫っているお話し ヤンゴン~マンダレー~バガン遺跡の視察報告

    14:20-15:20  知られざる美しいミャンマー

    講演者 川口 敏彦
    略歴 1987年から読売新聞東東京本社のカメラマンとして数々の報道現場を経験し、またアジアをテーマに撮影を重ね、写真展や写真集を発表。昨年退職後、新政権発足直前のミャンマーに移住し、1年半を過ごす。
    講演要旨 昨年11月から7か月間、ミャンマーの全管区、全州をオートバイで回る旅をやってみた。以前は外国人の移動が制限されていて、自由に旅行することが難しかったが。走行距離2万キロに及ぶ旅行の中でわかったことは、ミャンマーは手つかずの自然や素朴な文化などが残されている。観光資源満載の国であるということ。地方の情報がまだ少ない中で、旅の途中で見聞した各地の話を美しい写真とともに紹介する。

    15:20-16:20 ミャンマーで成功するには、弊社は何をすべきか、何をしたいか

    講師 丸忠建工株式会社 代表取締役 鈴木哲也
    略歴 日本で高校卒業後、アメリカのロサンゼルスへ6年間留学。帰国後は英語社会とは、一変しガテン系の道へ進み 運送業・建設業、廃棄物処業・清掃業・ゴルフクラブ販売を経営。また、今後は魅力あふれる海外でもビジネスを展開予定。
    講演要旨 急速に発展し続ける東南アジアの中で、弊社は20年間培った廃棄物処理や舗装工事等の技術と知識でビジネスに挑戦していきたいと考えております。また、お互いの国の子供達の教育にも力を入れて、私どもと、同じような志を持った方々と、協力し知恵を出し合って、日本と各国の絆をより強く出来るような社会を目指しております。

    16:20-16:50 交流会参加者自己紹介と名刺交換
  • (5)懇親会
     16:30-19:00 個別の商談も可能な2時間の充実ロングラン(お酒と立食形式軽食付き)!代表理事のご挨拶 および懇親会参会者の事業展開予定紹介と懇談
  • (6)申込み
      ①お得な会員のお申し込み(いつでもご相談ください)
       会員特典についてはこちらをご照会ください
      ②交流会参加のお申し込み
      下記からお申し込みください。

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