■■ ミャンマーを知る・語る・見る、チャンスが産まれる!■■
下記要領で、2017年6回目の「第40回ミャンマー交流会」を開催します。会場が日本アセアンセンターから以前の東京理科大学理窓会館ポルタに変更になりますのでご注意ください。ミャンマーに関心のある方が増え、毎回多くのチャレンジャーが参加し、情報交換が行われ好評で、前回の第39回交流会は参加者23名で、新規参加者11名で、今までの参加者数は累計 752名を超えました。今回はミャンマーでの事業展開を計画中の荒木氏及び柿本氏を迎えて、最新のミャンマー動向に加え、最先端技術を持つ日本の中小企業の紹介など話題が豊富で誰でも参加できます。参加者の自己紹介で多くの参加者との名刺交換などで交流し、人脈が広がりご自身の事業展開にも役立ちますので、ご参加をお待ちしています。
交流会と懇親会の開催概要
- (1)主催者 一般社団法人ミャンマージャパンSEDA東京
- (2)日時
2017年6月22日 (木曜日)
受付 13時00分~ 7F第2会議室 受付
交流会 13時30分~16時30分 7F第2会議室 会費3,000円
懇親会 16時30分~19時00分 (飲物・軽食付き) 6F 談話室 会費2,000円 - (3)場所
理科大学同窓会 理窓会館 ポルタ
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂 2-6-1
JR飯田橋駅市ヶ谷寄り出口を出て右方向、神楽坂交差点を上り左側(徒歩3分)
地下鉄飯田橋駅「B3出口」を出て、右手、約50m
地図はこちら - (4)交流会プログラム
13:00 受付開始
13:30-14:10 ミャンマーへ進出する中小企業向けの俯瞰的発想転換
講師 河野 順一 ミャンマージャパンSEDA東京代表理事
略歴 略歴 2013年月8月にミャンマージャパンSEDA東京を設立、以来4年間 日本 の中小企業とミャンマー企業との橋渡しとビジネス交流会・ビジネス訪問団事業を継続、86才ネスパ(温泉・地熱)会長、コモンブリッジ(エネルギー)社長14:10-14:50 新鶏卵業システムのミャンマー山間部への適応
講師 荒木義修(株式会社エー・アソシエイツ研究所代表取締役)
略歴 前武蔵野大学法学部教授、未来農林事業開発研究会副会長、政治社会学会理事(創設理事長)、企業研修会社グループダイナミックス研究所顧問、日本イノベーション融合学会専務知事
講演要旨 下記の5ツールからなる新鶏卵システムをミャンマーに技術提供し山岳部での高品質食用卵を生産させる。
1.最高気温27度以下の山岳部選定」
2.ハイブリット炭入りのIWAO菌発酵熟成飼料使用
3.ナノ化した特殊活性化水の飲用使用での高質黄身生産
4.マイクロ水力発電機の活用
5.部品パーツ組み立て式エンリチド・ゲージによる平飼い14:50-15:50 バイオ技術によるエビ養殖事業のミャンマー展開
講師 柿本 努(株式会社フルセイル 代表取締役)
略歴 大阪市立大学商学部卒業後、昭和58年 大阪商工会議所入所、福利厚生事業計画・運営、健康関連事業企画・運営に従事。平成22年8月退職。在職中に得た流通、金融、健康関連などの企業、商社のネットワークを活かしたサービス事業の企画・提案・運営代行などコンサルタントとして活動。2013年からバイオ技術を使った画期的な養殖法を開発し、多くの特許を持っており、東南アジア(ベトナム、タイ、インドネシア)で実証実験を行っている。
講演要旨 ミャンマーのエビ養殖の現状、問題点、解決策、取り組み計画などを中心に講演し、ミャンマー現地の事業組合を設立して豊富なエビ資源を活用する事業を現地企業と共同で事業展開したい15:50-16:30 交流会参加者自己紹介と名刺交換
- (5)懇親会
16:30-19:00 個別の商談も可能な2時間の充実ロングラン(お酒と立食形式軽食付き)!
①代表理事 挨拶
②参会者名刺交換及び自己紹介 - (6)申込み
①お得な会員のお申し込み(いつでもご相談ください)
会員特典についてはこちらをご照会ください
②交流会参加のお申し込み
下記からお申し込みください。