第35回ミャンマージャパン・セダ東京交流会のお知らせ

■■ ミャンマーを知る・語る・見る、チャンスが産まれる!■■
下記要領で、2017年1回目の「第35回ミャンマー交流会」を開催します。会場が日本アセアンセンターから以前の東京理科大学理窓会館ポルタに変更になりますのでご注意ください。ミャンマーに関心のある方が増え、毎回多くのチャレンジャーが参加し、情報交換が行われ好評で、前回の第34回交流会は参加者21名で、新規参加者7名で、今までの参加者数は累計721名を超えました。今回は最新のミャンマー動向に加え、最海外でのリスク管理の現状と医療健康分野の問診ナビ開発をめぐる大学と企業の提携など最先端技術を持つ日本の中小企業の紹介など話題が豊富で誰でも参加できます。参加者の自己紹介で多くの参加者との名刺交換などで交流し、人脈が広がりご自身の事業展開にも役立ちますので、ご参加をお待ちしています。
※先着順で定員になり次第、申し込みは締め切ります。

交流会と懇親会の開催概要

  • (1)主催者 一般社団法人ミャンマージャパンSEDA東京
  • (2)日時
     2017年1月27日 (金曜日)
     受付  13時00分~              7F第2会議室 受付
     交流会 13時30分~16時30分          7F第2会議室 会費3,000円
     懇親会 16時30分~19時00分 (飲物・軽食付き) 6F 談話室   会費2,000円
  • (3)場所
     理科大学同窓会 理窓会館 ポルタ
     〒162-0825 東京都新宿区神楽坂 2-6-1
     JR飯田橋駅市ヶ谷寄り出口を出て右方向、神楽坂交差点を上り左側(徒歩3分)
     地下鉄飯田橋駅「B3出口」を出て、右手、約50m
     地図はこちら
  • (4)交流会プログラム
    13:00 受付開始
    13:30-14:10 ミャンマー最新情勢と企業投資案件の可能性

    講師 河野 順一 ミャンマージャパンSEDA東京代表理事
    略歴 2013年月8月にミャンマージャパンSEDA東京を設立、以来4年間 日本  の中小企業とミャンマー企業との橋渡しとビジネス交流会・ビジネス訪問団事業を継続、86才ネスパ(温泉・地熱)会長、コモンブリッジ(エネルギー)社長

    14:10-14:30 事業進出のリスクマネージメント―「想定外」で失敗しないためのリスクマネジメント

    講師 梅沢 朋之 株式会社白門保険事務所 代表取締役
    略歴 1953年東京都生まれ、1977年成蹊大学法学部卒、三井信託銀行に入行、融資業務、証券業務(ファンドマネージャー、政策投資)を歴任、2000年同行退社、株式会社白門保険事務社代表取締役に就任、現在に至る
    講演要旨 リスクマネージメントの考え方、リスクファイナンスによる排除

    14:30-14:50 医療健康分野の先端技術問診ナビの開発

    講師 福田 哲夫(株式会社メトロネット代表取締役社長)
    略歴 昭和14年愛媛県に生まれ、東海大学工学部卒業、1962年岩崎通信機に入社し在職中に世界最高速の周波数カウンターを開発、7年後に同社技術者5名と共にスピンオフしてベンチャー企業野村電機(後に50名の技術者集団)を設立し、37歳でビデオゲーム開発会社データイーストを設立、日米で年商200億円まで成長したが倒産、日本アミューズメント工業協会(JAMMA)副会長を13年務めたが辞職、2015年12月にメトロネット株式会社を設立、医療領域における問診の重要性について認識し、筑波大学前野教授と産学連携で問診ナビ(商標登録済み)を中核とした健康ナビシステムの事業化展開を開始し、問診ナビ(特許出願中)と臨床推論アルゴリズム(筑波大学前野教授)、OTC薬選定アルゴリズム(日本薬科大学藤原教授)にて構成されている。
    講演要旨 問診ナビ開発の目的、経過と医師・薬剤師目線での疾患、薬品選択のアドバイスを受けられる業界最初のツールで、日本再興戦略テーマ「国民の健康寿命の延伸」に貢献する。

    14:50-15:20 健康問診ナビの開発

    講師 前野 哲博(筑波大学医学系教授・附属病院総合診療科)
    略歴 1966年鹿児島生まれ、1991年筑波大学医学専門学系卒業、河北総合病院、筑波大付属病院、筑波メディカルセンター病院などの勤務を経て、2000年に筑波大学講師、2009年に同地域医療教育学教授に就任、現在に至る
    講演要旨 臨床推論に基ずく病歴情報収集アルゴリズムを搭載した問診ナビの概要とその意義、海外への事業展開の可能性など

    15:20-15:40 セルフメディケーション推進の背景とアルゴリズムによるシステム開発

    講師 藤原 邦彦(日本薬科大学教授)
    略歴 昭和53年東京薬科大学卒業、岩手医科大学薬剤部に入部、平成10年 盛岡赤十字病院薬剤部長、平成20年岩手医科大学薬学部准教授、平成25年日本薬科大学教授から現在に至る
    講演要旨 超高齢化社会における、国民の健康寿命の延伸を目的とした疾病予防や健康管理のための一般用医薬品(OTC薬)によるセルフメディケーション推進の社会的背景と、期待される薬剤師の役割およびOTC薬選択までのアルゴリズムによるシステムの検討・開発について

    15:40-16:30 交流会参加者自己紹介と名刺交換
  • (5)懇親会
     16:30-19:00 個別の商談も可能な2時間の充実ロングラン(お酒と立食形式軽食付き)!
      ①代表理事 挨拶
      ②参会者名刺交換及び自己紹介
  • (6)申込み
      ①お得な会員のお申し込み(いつでもご相談ください)
       会員特典についてはこちらをご照会ください
      ②交流会参加のお申し込み
      下記からお申し込みください。

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