■■ ミャンマーを知る・語る・見る、チャンスが産まれる!■■
下記要領で、2016年12回目の「第34回ミャンマー交流会」を開催します。会場が日本アセアンセンターから以前の東京理科大学理窓会館ポルタに変更になりますのでご注意ください。ミャンマーに関心のある方が増え、毎回多くのチャレンジャーが参加し、情報交換が行われ好評で、前回の第33回交流会は参加者が16名で、新規参加者8名で、今までの参加者数は累計714名を超えました。今回は最新のミャンマー動向に加え、最新技術の無農薬の土壌改良剤とミャンマー進出計画中の最先端技術を持つ日本の中小企業の紹介など話題が豊富で誰でも参加できます。参加者の自己紹介で多くの参加者との名刺交換などで交流し、人脈が広がりご自身の事業展開にも役立ちますので、ご参加をお待ちしています。
※先着順で定員になり次第、申し込みは締め切ります。
交流会と懇親会の開催概要
- (1)主催者 一般社団法人ミャンマージャパンSEDA東京
- (2)日時
2016年12月22日 (木曜日)
受付 13時00分~ 7F第2会議室 受付
交流会 13時30分~16時30分 7F第2会議室 会費3,000円
懇親会 16時30分~19時00分 (飲物・軽食付き) 6F 談話室 会費2,000円 - (3)場所
理科大学同窓会 理窓会館 ポルタ
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂 2-6-1
JR飯田橋駅市ヶ谷寄り出口を出て右方向、神楽坂交差点を上り左側(徒歩3分)
地下鉄飯田橋駅「B3出口」を出て、右手、約50m
地図はこちら - (4)交流会プログラム
13:00 受付開始
13:30-14:10 ミャンマー最新情勢と公的資金利用の可能性
講師 河野 順一 ミャンマージャパンSEDA東京代表理事
略歴 2013年月8月にミャンマージャパンSEDA東京を設立、以来4年間 日本の中小企業とミャンマー企業との橋渡しとビジネス交流会・ビジネス訪問団事業を継続、86才現役ネスパ(温泉、地熱)会長、コモンブリッジ(エネルギー)社長14:10-14:50 最新の土壌改良剤クリンカの開発とミャンマー農業への活用計画
講師 市川 好男 株式会社日板研究所 代表取締役社長
略歴 1933年(昭和8年)静岡県裾野市生まれ、文系大学を卒業後、横浜国大の
聴講生としてファインセラミックスを学び、終了後スタンダードバキュームオイルカンパニーに入社、同社がエッソ石油とモービル石油に分割されたので、東亜石油に転職し5年間技術職として勤務し、同社が共同石油と合併したのを機に無機化学研究所にて約3年セラミックスについて研究を重ねて、1970年に株式会社日板研究所を立ち上げ現在に至る。
講演要旨 講演内容はクリカ開発の経過と内容でクリカはゼオライトにセラミックスをコーティングして製品化したもので類似製品は世界皆無で、マレーシアに輸出した実績はあり、マンゴーの土壌改良剤としても効果的と考えられる。
1. セラミックス研究の内容
2. クリンカ105の開発14:50-15:30 ミャンマー進出を狙う最新技術の日本中小企業
講師 小西 眞裕(株式会社AIC代表取締役会長)
略歴 1985年東北大学工学部卒、アジア石油、日本IBM,日本データゼネラル、ソードアメリカの経営幹部を経て、1986年に米国New YorkでJCC Technologies社を設立、米国ベンチャー企業と日本大企業(NTT,SONY,京セラなど)との提携を支援、米国内日本企業及び韓国企業(三星、Dacom)の経営支援を経て、2008年に日本で株式会社AICを設立、日本の中小企業と海外企業(アフリカ、インド、シンガポール、ミャンマー、中国など)との提携を支援している。
講演概要 現在支援している下記の日本企業の内容を紹介
1. 飲料水製剤技術 - ワステック社
2. 肺炎検査装置 - メタボスクリーン社
3. 最新鋭バッテリー - ナノベル社
4. 最新モーター発電機 - アテック社
5. プラズマ触媒技術 - インパクトワールド社15:30-16:30 交流会参加者自己紹介と名刺交換
- (5)懇親会
16:30-19:00 個別の商談も可能な2時間の充実ロングラン(お酒と立食形式軽食付き)!
①代表理事 挨拶
②参会者名刺交換及び自己紹介 - (6)申込み
①お得な会員のお申し込み(いつでもご相談ください)
会員特典についてはこちらをご照会ください
②交流会参加のお申し込み
下記からお申し込みください。